WebAborn動作を確認: Safari 5.1 + NinjaKit 0.8.5

[しゃべり担当] WebAborn(ウェブあぼ〜ん)という User JavaScript 作成サイト
http://ai11.net/software/webaborn/
を公開してるんだけど、新たにWebブラウザSafariで動作することを確認した。NinjaKitという機能拡張が必要だ。


[合いの手担当] これまでに

で動作確認済みだね。

も加わったのか。


[しゃべり担当] 適用の仕方がこれまでと異なるのでメモ。

  1. Safari 5.1をインストール。 http://www.apple.com/jp/safari/ 今回はWindows XPに入れた。

  2. Safariを起動して、NinjaKitをインストール。 http://d.hatena.ne.jp/os0x/20100612/1276330696 の「Safari:NinjaKit for Safari」をクリックすればインストール完了。


  3. WebAborn http://ai11.net/software/webaborn/ のページで WebAborn.user.js を作成してダウンロードする。


  4. Safariの左上にあるNinjaKitアイコンをクリックしてNinjaKit#scripts ページを出す。


  5. [Add new script]をクリックして、新規スクリプト画面にする。

  6. このページはテキスト編集画面になっているので、WebAborn.user.jsスクリプトテキストエディタで開いて、コピーして、ここにペーストする。

  7. 画面右下の [Save] ボタンをクリックする。


これでWebAbornが適用されるようだ。


[合いの手担当] Safariはフォント表示がキレイだね。WindowsXPなのにMacみたいじゃん。


[しゃべり担当] フォント表示は [設定 - 表示タブ - フォントの滑らかさ - 中:フラットディスプレイに最適] にしているぞ。


NinjaKitにスクリプトを登録する方法を紹介したが、登録したスクリプトを一時的に無効にしたり、削除する方法がわからない。NinjaKitごと無効にするのは [ 設定 - 機能拡張タブ]で可能だが‥‥。

NinjaKitはまだ発展途上のようだ。とはいえ SafariでもUser JavaScriptが動作するようになってありがたいな。